671 いつもと変わらない景色の日々ですが。。

ブログ0416.jpg.jpg外出自粛で人々は家から出ない?もともと人の少ない南房総なので特に変化はありませんが。


4月もどんどん日が流れてもう後半に入りますが、さすがに今月はまったく宿泊予約が入らないので、いわゆる無収入の日々が続いています。
5月になったら国にお金の相談をしないとこの先生きていけそうもありません。
という切羽詰まった状況ではありますが、いつもの目の前の海の景色を見てるとなんか今世界で起こっていることが現実という実感が持てず
何となくのんびり暮らしてしまっています。季節はサイコーの時期を迎えて日中も天気がいいとホントに気持ちよくて、こんな時になんで誰も来ないの?と思ってしまいます。
しかし、コロナウイルスの現状はますます悪化していきそうで、とても楽観はできませんね。
とりあえず今は宿の細かい部分の掃除や自分でできる外回りの修繕など、この時間を有意義に使っていこうと思っております。
5月になれば多少状況上向きますか?

この記事へのコメント

長井孝之
2020年04月19日 16:46
「明日世界が滅びるとしても、今日私はリンゴの木を植える」と昔ドイツの偉い人が言ったそうですが、今日1日自分達が健康であることに感謝して、今日できることをやるしかないですね。。。
行きたい場所があって、そこに行けるというのがどんなに幸せなことか、海辺のスローカフェを読みながら痛感している今日この頃です。
Tonman
2020年04月22日 20:34
長井様 コメントありがとうございます。
ホントに普通がどれほど幸福だったのか。。
まさかまさかであっという間に世の中が変わってしまいました。
この先も不確かな日々がまだまだ続きそうですが、
元の平和が戻ることを信じてひたすら今は耐えるしかないですね
(こちらいつまで耐えられるか非常に不安ですが)。
カフェ本がほんの少しの慰めにでもなれば幸いです。またお会いできる日を楽しみにしております!

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